広報部インターネット情報の記録

今まで発表した情報のデーターバンクです


今までの記録(1998/04〜2000/12)

2000/12/10 キッズサークル 凧揚げ大会
9時からロマンの里でキッズサークルが開催された。前年度に引き続き凧を親子で自作し、大道駐車場で凧揚げをした。
会員の有志が幅2メートル高さ1.5メートルの大凧や連凧を制作し一緒にあげた。会場には55名もの親子が参加した。
1月28日には冬のキッズサークルが企画されている

2000/11/11 研修旅行
新会員も多数参加し、今年の研修旅行については思い入れがとても強かった。
(前回の研修がとても好評)。今回は行き帰りともほとんど藤田さんが運転。
最後は見かねた太田さんが代わって運転した。ご苦労様でした。

児玉前会長が持ち込んだ、メビウスの酒「かわえ」を出発と同時に飲み始め
K氏の持ち込んだ楽しいビデオを見ながら全員うきうき状態で一戸に向かった。

今回は酒豪のK氏は「かわえ」2本を両手にしたまま到着前につぶれてしまった。

今回の宿泊所、金田一温泉は「○○ホテル」とあってチョット期待していたが・・・
ん! というホテルで、期待が大きかっただけに会員は元気がなかった。
アネコムシが大歓迎してくれたがコンパニオンも熟女だったためか宴会も早々に
2次会に一戸市へと消えていった会員が多かった。

私は隣の郷土料理屋で「カッケ」と呼ばれている蕎麦のすいとんのような鍋物を
食べさせてもらいに数人の会員とご一緒した。

それほど美味とはいえないけれど食に対する風土の違いを知ったよい機会だった。
煎餅を焼かずに干した物を入れる料理も教えてもらった。

今回の視察先、天台寺は東北でもっとも古いお寺だそうで山全体が境内といったおもむき。
お墓も外人墓地風でこれからの共同墓地のあり方を考えさせられた。

コンパニオンに教えていただいた八食センター(八戸市)でお土産を買って一路秋田へ。
前夜よい思い?をした両藤井は朝からつぶれたまま秋田まで不調で眠っていた。
反省会は「真つり」不慮のけがで参加できなかった相馬事務長と伊藤前会長が迎えてくれた。

2000/10/15 ブラジル料理教室 共催
千田ルイザさんを講師に迎え、一年越しのブラジル料理教室が開催されました。
4種類の食事を40人分制作し、ブラジルの様子を教えていただきました。

ルイザさんの友人達が秋田市から来てくださり、サンバの生演奏を聴かせてもらいながら
楽しく会食しました。
2000/10/14 鍋奉行・役員会
今回からOBの鍋も追加となり鍋奉行が開催された。

OB会は連絡がうまく取れなかったが、それでも5人の参加が
あり、掟破りの焼き肉まで登場して盛りだくさんの料理となった。

畑沢さんが地鶏をつぶして提供してくださり、それでこしらえた
すき焼きは最高の味でした。

2000/10/01 やまびこ館清掃ピクニック
9/24は雨のため延期となり、今回も開催が危ぶまれていたが、まずまずの天気で
無事開催された。

総勢30名ほどの有志が集まりツタや伸び放題の雑草をきれいにした。
恒例の芝生の上でのバーベキューはグッドでした。

2000/09/10 キッズサークル 高岳山トレッキング
● 今年も昨年に引き続き高岳山と浦城跡石塔見学を行なった。

● 参加者は約60名。地元の中学生も大勢参加していただいた。
9時半出発。副川神社を通り、高岳山から八郎潟町、大潟村、遠く天王町を眺望した。

● むらくもの滝で一服し、さらに浦城跡へ。一分の参加者はそのまま麓に戻り希望者のみ、
さらに東側の本丸跡に登った。
● 獣道のような雑草の間をかき登り石塔まで登り、石塔にまつわる話をメビウス会員から
説明を受けた。

12時半、麓の高岡コミニティセンターに戻り留守番組メビウス会員の作ったキリタンポを
みんなで食べ、交歓した。

2000/09/09 女性会主催 バザー(児玉亮宅)
● 役員の間で構想し、会員に連絡を取って女性会の第一回目の例会が
バザーという形で開催となった。
 あいにくの雨で、屋外での販売は一部のみとなったが7店舗が店を開き、
ご近所の方やメビウスの関係者が訪れた。

● 新品のパジャマまで販売されて大にぎわいだった。

● 次回は温泉旅行を企画しているようですよ。

2000/09/08 役員会(ロマンの里)
● 今年度、後半の例会について討論された。
次回の高岳山登山、女性会の確認と公開講演会の演者選定、11月の研修旅行など。

● 今年のゴミバスターの反省。来年度は分別収集の促進を考える。
「町の依頼で金をもらっている」という話をする人にはボランティアとして行なっていることを説明していくことに。

● 町長選挙には会としては特定の候補者を支援しないことを再確認した。

懇親会は京城園で・・・

2000/09/02 緊急役員会 OB会長宅
● 町長選挙が近づき町長候補から協力要請が来ている中、会としての態度を
はっきりさせておこうということになり。急遽検討会が開催された。
最終的な結論は以下の通り。

「どの候補に対しても会として応援は行なわない。
ただし個人として応援することは妨げない」


近日中に今回の結論を紙面で会員全員に配布する予定。

2000/08/04 役員会

● 今月盆踊りのゴミバスターズ作戦
● 子ども盆踊りの表彰
● 9/10の高岳山登山
● 9/9の女性会バザーへの協力

2000/07/09 キッズサークル02 魚釣りに挑戦
・竹で釣り竿を自作しミミズでフナを釣る作戦。約30人が参加。
・20pくらいのブラックバス12匹、こいかわ1匹、ゴリ1匹、ツブ貝2個が本日の成果。
・初めて魚を釣った子供もいて大はしゃぎの一日。
前日の台風の影響もほとんどなく無事に終了。

昼食は畠山金美考案のバイキング形式サンドイッチ。子供にとても受けていました。


2000/06/11 キッズサークル01 サイクリングロード清掃

●参加者30名でサイクリングロード清掃
●釣り客の居並ぶ中用意したゴミ袋が足りなくなったほどのゴミが収集された
●湖畔の柳の木にはたくさんの毛虫が付き葉が食べ尽くされていた。
 堤防の桜の木にも影響がありそう
●昼食はバーベキューパーティとなった


2000/05/28 やまびこ館清掃ピクニック 雨のため中止

2000/04/22 平成12年総会
● 40名あまりの会員が集まり、出席率85%という大会となった。
ちょっと他では見られませんよ。
● 新会長に永野重明、事務に藤井正裕が新たに決まった。副会長以下は留任。
● 新会員3名が紹介された。
● 今回で4名の退会者があり、藤田副会長から記念品の贈呈があった。
● 北都銀行、五城目信用金庫それぞれの支店長が参加し、メビウスの今後の活動に
エールを送ってく れた。
● OB会は名称を「志吾(シゴ)会」と称して、メビウス本会の支援と独自の活動を展開する。
 会長は伊藤敦朗、事務会計は児玉亮。

2000/04/16 三倉鼻 桜植樹〜石臼魂入れ

予定通り午前9時半から植樹を行なった。参加者は10家族18名。20本の桜の苗木を植えたが、
1時間足らずで終了。
昼から斉藤石材で新しい石臼の魂入れに参加。おいしいお餅をいただいた。

2000/04/09 三倉鼻現地視察
桜植樹の準備のため朝7時に現地に集合。植樹する場所を決めた。
南面公園や明治天皇御座所跡、東北石材の露天掘りなどを見学し、
桜の苗木20本の確認をして解散する。

2000/04/07 役員会・会計監査
平成11年度最後の役員会が開催された。
新役員の内定と新年度の予算、事業計画案が討議。最後は奥座敷で打ち上げ。
OB会の設立も討議され4/14に設立総会が開催される。
2000/03/24 南秋福祉作業所のボランティア発表会に参加
会員の松橋さんが世話をしている「福祉作業所で生徒の発表会があった。
メビウス女性会から2名と会長が参加。
2000/03/22 臨時役員会 ロマンの里
@ 平成12年度予算案
A 平成12年度事業計画
B 新役員内定

2000/03/06 キッズサークル会計報告会 ロマンの里
8時から今年度キッズサークルの収支報告と検討が行われた。
これを元に県教育委員会に収支決算の報告書が提出される。

2000/03/04 利き酒会開催
五城目町の福禄寿のご協力で利き酒会が開催された。
約20名の参加者があり、杜氏さんの説明を聞き絞りたてのお酒をいただいた。

利き酒会では会員の内2名が全問正解し、6名が一問だけ間違える結果となった。
全問正解したのは畑澤さんと永野さん。
みんなからやっぱりという反応。6時に席を移し奥座敷へ。
2000/02/27 公民館祭りに参加
秋田市から斉藤喜市氏を招き、祭りについて由来を聞き、懇親会に参加した。
秋田県各地の無形文化財の保存に尽くされた方で様々なお話をしていただいた。6名参加。

2000/02/19 蔵開き見学
毎年恒例の蔵開きに4名参加。今年の酒は吟醸酒だったそうで味がきりっとして昨年とは全く違う趣。

2000/02/06 スキー教室開催

インフルエンザの大流行と重なり、参加者は
少なかったが、12名の会員が参加した。

同じ日に八郎潟町主催のスキー大会があり
メビウスから飛び入り参加した伊藤志洋君が
優勝してしまうというハプニングがあった。

2000/02/01 スキー教室参加者募集
日時 平成12年2月6日 / 場所 五城目町恋地スキー場 / 集合場所・時間 おみやげの安田 午前7時半
昼食 恋地山荘3階 大広間、おにぎりは各自持参 / リフト券 大人2000円・子供1500円 / 帰宅午後3時
問い合わせは 小野賢治 875-3131

2000/01/23 凧作りと餅つき


●改善センターを会場に80人あまりの人が集まり
キッズサークルが開催された。

凧作りが大変で餅つきがあまり参加できなかったが
参加した人たちは大騒ぎだった。

2000/01/07 役員会 ロマンの里
●1/23 キッズサークル 餅つき・凧作りの役割分担と当日の予定
●2/06 キッズサークル スキー教室 場所日程
●来年度の新役員の構想


2000/01/01 一日市裸参りに会員多数参加
今年はズームイン朝に放映されるとあって若者が多数参加して
例年よりも数が多かった。あいにくの雨の中での裸参りだったが
裏方に会員も協力し無事に終わった・・・らしい。

1999/12/22 八郎潟町チャリティーコンサート打ち上げに参加

今回は協力ということで参加したが、主催者側との連絡がうまく行っていなかったため
主催という形でチラシに載せられてしまったため、今後のお付き合いを考えて事務長と
参加してきた。14年間小野恵子さんが主催してきたという実績と熱意に、今後とも協力
をしていかなければならないなと考えさせられた次第。
会ではクリスマスプレゼントや、昔のトイレの話しなどが出て大いに盛り上がった。
1999/12/19 キッズサークル ダマコ餅体験
改善センターでダマコ餅体験を行う。
会員が炊飯器を持ち寄りご飯を炊き、畑澤さんが地鳥を潰しスープを作った。
鳥を調理したのは工藤さんの父。
50人もの人が集まり、賑わった。
忘年会を兼ねた昼食では日本語学校のメンバーも
参加し、自己紹介。歌あり踊りありで大変楽しい一日となった。
藤井正裕さんが始めた踊りに幼稚園の子供達が一緒に踊り大喝采。

1999/12/10 役員会/忘年会 7時 ロマンの里
● 12/19 キッズサークル ダマコ餅大会の打ち合わせ
 電気炊飯器、すり鉢、すりこぎ棒を数人で準備。
● 1/23 キッズサークル 凧づくり大会
 キットの凧を準備する
 餅つきも同時に行う
● 2月の蔵開き
 有志参加の会とする。日時が分かり次第連絡。
● 忘年会
 今年最後の役員会と言うことでご苦労さん会となった
 会長の発案でゲームを取り入れた飲み会。
 一番の受けは「二人羽織」

1999/11/26 臨時役員会 ロマンの里
● 12/03 金曜日 役員会(99年お疲れ会) ロマンの里 7時
● 12/05 日曜日 チャリティフェスティバル
 券の販売協力のみ、当日は会としては参加せず。
● 12/19 日曜日 キッズサークルダマコ餅大会  
 午前10時 改善センター 集合
 役員は9時までに集合、鳥だしと鮒だしの2通りの鍋を準備
● 01/23 日曜日 キッズサークル 凧作りに挑戦
 改善センター
● 02/06 日曜日 キッズサークル スキー教室
 内容未定 会場 恋地山荘

●わらび座 会計報告について
 口頭で八郎潟町芸文協に質問及び要望を話したことを報告
 1.決算書の内容で出費項目に不適切な物があるのではないか。
 2.協力団体に対し感謝の意をもう少し表現しても良かったのではないか。
 3.今後の協力が期待できなくなるような態度は改めて欲しい。など5項目。

1999/11/13〜14 研修旅行 古川小学校、山内丸山遺跡、浅虫温泉
● 広報部突撃レポーターに生々しいレポートを頂きました。尚、これは伝言板からの記事です。
研修会レポPart1、2、3 投稿者:ふじっこ  11月15日
11/13 出発から昼食まで
心配された雨も上がり、さわやかな朝を迎えた。
8時半ごろから人も集まり始め、ほぼ時間どおり?に出発。
夜には合流予定の永野さんが見送ってくれた。
八郎潟町を出てまもなく乾杯。酒浸りの一日がスタートした。
なまはげの里での昼食を目指し、車は進み、私は飲み続ける。
350ml 3本、500ml 1本のビールを飲んでしまった。

なまはげの里での昼食はすき焼き鍋であった。
どの鍋もほとんど平らげたようだ。そこでも生ビール中ジョッキを飲んでしまった。
H山K正さんは三杯も飲んだようだ。

出発まで少し時間があったので、ねぶたの資料館を散策。
ちょうどイベントの時間だった。O田さんと手をつないで跳ねた、跳ねた。
ラッセラー ラッセラー

リンゴの時期でもあり、たくさん売られていた。
リンゴの香りが充満し、とても心地よかった。
11/13 古川小学校から宴会開始まで
昼食後のバスに乗った頃からだんだん頭が痛くなってきた。
完璧に飲み過ぎである。

頭痛をこらえながら、研修会の目的でもある古川小学校を訪問した。
市民の施設と小学校が同じ建物にある非常に珍しい小学校である。
なかなか良いところであった。
もっと色々感想を書ければ良いのだが、酔っていたのと頭痛で
あまり良く覚えていません。スミマセン。

宿に入るまで少し時間があったので、アスパムで時間をつぶした。
アスパム隣りの駐車場に駐車したのだが、K舘君のドライビングテクニックには感心した。
あんなに大きなバスを良く運転できるものだ。
中では土産を買う人もいれば、ただぶらぶらする人もいた。
私は少し風にあたり酔いを覚ますことができた。

そしていよいよチェックイン。
浅虫のホテル秋田屋である。比較的綺麗で落ち着いた雰囲気の良いホテルである。
チェックインするなり各自風呂に入り、疲れを癒したようだ。
というよりは、まもなく始まる宴会の準備に入ったようだ。
入念に体を洗う人もいたようだ。何の為?
私もすっかり元気を取り戻した。

次はいよいよ宴会です。
11/13 宴会

和気藹々したムードでの宴会スタート。
今日一日の話をしながら、酒を注ぎあっていると、「こんばんは」とコンパニオン5人が登場。

他人のことを書くといろいろ問題がありそうなので、自分メインで書きます。
演歌などで始まったカラオケも、誰かが歌った、
「お嫁サンバ」をきっかけに私の導火線に火がついた。
変装してピンクレディーメドレーを歌ってしまった。キョン2も歌ってしまった。

この変装がかなり気に入ってしまい、宴会終了まで着つづけてしまった。
恥ずかしいけど、見たい人だけ見てください。(かなり重いです)

そのほか、恒例の願人踊りも披露しました。(私は踊れません)
Kちゃんの肉体美に見とれている女の子もいたようです。

2次会は我々の部屋へ移動。H銀行のSBT君の結婚披露宴やエッチ話に盛り上がった。
残念ながら、時間が来てしまいお別れ。本当に楽しい一時であった。(22:00)

さて夜はこれから。いざ、青森市内へ出発と思ったが、明日の事を考えラーメンに変更。
ところが、そこへ私服に着替えたメンバーが集まってきた。
青森市内へ行こうとしたが、ロビーに集合したら、足元がスリッパ。
部屋に戻ったが、鍵がかかっており結局断念。仕方なくラーメンに変更したのだ。
しっかりと履き替えた人のみが出かけた。

何をして、いくら使ったかは本人たちだけが知るのみ。こうして浅虫の騒々しい夜は終了。

次回はいよいよ最終回。
11/14 研修2日目
飲み疲れも無く比較的さわやかな朝を迎えた。
既に早朝帰宅組みの姿は無かった。
明け方帰宅組みは爆睡状態で朝食を食べない人もいた。

9:30 ホテル秋田屋を出発。三内丸山遺跡へ向った。
ここでも、車中でビールやワインで乾杯が行われた。

三内丸山遺跡はガイドさんの説明があったため、非常にわかりやすく、いろいろ想像することができた。
個人的には2度目であったが、新たに教えてもらうことが多く、非常に感動した。

帰りのバスはほとんどの人が眠ったようだ。やはりかなり疲れていたようだ。
そんな我々を、事故も起こさず、一人で運転したK館君には非常に感謝します。

'99 メビウス研修旅行の報告にお付き合いいただきましてありがとうございました。
以上で報告は終わります。

P.S.
 研修旅行の写真を見たい人は、直接メールください。
 秘密のURL教えます。

1999/11/05 役員会議 ロマンの里
会長宅で不幸がありしばらくの間、藤田副会長が会長代行業務をすることとなる。
● 11/13の研修旅行は予定通り行う。
● 11/23のブラジル料理教室は中止。
● 11/28のキッズサークルは12/19に延期。
● 12/4の忘年会は12/10に延期

1999/10/28 男鹿・南秋青年サミット'99 大潟村サンルーラル
九つの団体が出席して交歓会が開催された。メビウスからは児玉、畑沢、藤田、相馬の4人が参加。

今回のテーマ「共にいきる」を企画したのはJCの皆さん。
20歳から40歳のメンバーで構成される全国規模の団体だそうです。
今回は各団体を認知するというのが一番の収穫だったと思います。

参加団体は ●八郎潟町商工会青年部●八郎潟青年者異業種交流会メビウス●JA大潟青年部●JAあきた湖東青年部
 ●五城目町商工会青年部●飯田川町商工会青年部●秋田県青年農業者会議●あきた湖東青年会議所●昭和地区農業青年者会議

参加者からの発言から(抜粋)

●昭和町では数件の佃煮屋さんがあるがその数件の売り上げが同地区全部の農家の売り上げを上回っているという現実
●産直販売店が増えてきた。生産者の顔が見える販売方法が必要。
●基本的には楽しんでやっていける活動であればいい。会議室よりもおお鍋を囲んだ会合を。
●この目的のためにこれをしなければならないといった活動よりも、結果的に良い効果をもたらしたという楽しんで行う活動を。
●秋田は生産を考えて加工をあまり考えてこなかった。
●行政に何でもお願いする活動ではなくて、こちらで活動して働きかける方向を考えては。
●知事をこういう会議の場に呼んで地域の生の声を聞いてもらえる機会を
●町の町長を討議に参加してもらえれば道路の一本でも新たに作ることくらいはできるのではないか

アドバイザー(県立農業短期大学 北原講師)から

広域化という問題がいくつかの団体から出されている。
今は下地を作る段階でないか。
そのためには今日のように互いに何を考えている団体なのかという交流が必要。

様々な業種が集まって意見交換をしていくことが求められているのではないか。
鍋を囲んで集まり、堅苦しくなく発言できる会、地域を良くしていく会という物を目指してはどうか。

1999/10/26 県民カレッジ八郎潟町大会 八郎潟町改善センター
今年で3回目を迎えるという県民カレッジの最終回が八郎潟町で開催された。
残念ながら参加者は少なかったが様々な意見が出て興味深かった。
今回は男女共生というテーマで講座がもたれた。八郎潟町だけは講師を招かず
男性代表と女性代表という形でパネルディスカッションが行われた。

司会は魁スポーツの編集長斎藤氏。

パネリストの選択が適切でなかったという批判も出たが参加者からの意見をいくつか採り上げてみる。

●女性からはJA婦人部会長、商工会婦人部会長、面潟婦人会会長の3人

@ 女も男も相手に対する思いやりが必要。夫婦は本音で話し合うことが必要。表面的な言葉だけでは本当の気持ちが伝わらない。

A 女性の活躍する場が整っていない。社会の対応が遅れている。

B 封建的だというが昔の方が思いやりがあった。現代は自己主張が強すぎ相手に思いやりがない。

C 今の若い人達は共生という考え方をすでに持っている。私の時代は父親の保護下にあることが当たり前で不思議にも思わなかった。

D 肉体労働はつい男の人にやらせてしまうことが多い。自分でやれることは自分でやる努力をしたい。

●男性からはメビウス会員3人

@ 男女それぞれに自立することが男女共生の大前提。自分でできることは自分でやる態度が必要。

A 互いに相手の仕事、社会生活を理解すること。奥様達は家事のこと育児のこと町内のことを聞いてくれないというが、はたして会社のこと仕事のこと、上司のこと部下のことを聞いてあげてやっているだろうか。

B 一般的に女性は男性に比べ社会的な地位が低いと言われている。
しかし、そのことも問題だが、それをいいことに女性は社会生活の担い手としての活動を怠けている部分があるのではないか。

C 自分でやれることは何でもやってあげる。これが共生の始まりではないか。

D 共働きをしているとわがままは言っていられない。手の空いている人が何でもしなければならない。
共生は当たり前のことではないか。

E 男女共生は老後の生活につながる。いずれはどちらかが先に逝き一人残される。自立した生き方はそういう意味でも大切。

●観客から

@ (飯田川町 男性)今の若い人は育児や教育を手伝えと言っても「忙しくてなもかもならね」と言っているのが現実。昔の社会の方が男女共生がやりやすかったのではないか。

A (昭和町 女性)今日の話し合いはすばらしいが、実践しようとするといろいろな障害にあい潰されてしまう。緩やかな改革が必要なのでないか。
年輩の人のハードルが高くてなかなか実現しない。

B (八郎潟町 女性)私は6人兄弟の中で育ち、親からは「これからは女も職を持たなければならないと」教えられてきた。
言われたとおり職をもち、共働きで生きてきた。育児も大変で人に頼んだこともある。
今まで共生はやってきた。なぜ今更共生か。
私の考えるに、共生が叫ばれてきたのには育児の問題と高齢者の介護の問題が背景にあるように思う。
女も働かなければならない時代。女が働きやすい社会になってどんどん女性も社会に進出してもらいたい。

1999/10/16 第5回公開講座 青少年『心の病』 改善センター
今年で3年目を迎えた講演会が無事終了した。
今回は杉山病院長を迎えて心の病と題して講演をしていただいた。

 残念ながら参加者は30名足らずと少なかったが内容の濃いとても示唆に富む講演を
していただいた。

子供に精神的に健康な発育をさせるためには親が自分に自信を持つことが一番重要だ
ということが分かった。

 先生はお酒を飲まない方だが 懇親会、2次会と10時半過ぎまで参加していただき様々な質問に的確に答え
ていただき、会員は先生のファンになった方も多いようだ。

 今回の講演会は昨年の失敗を反省して企画されたが、講演者の選出に時間をとりすぎたことと、会員が様々な
行事に振り回されてやや疲れ気味だったこともあり少しPR不足だったことはいがめない。会場の設置、町民への
アピールなど様々な課題を残した講演会だった。

1999/10/02 鍋奉行 慰労会
半期の行事が終了し慰労会を兼ねた鍋奉行が防災センターで行われた
8班に分かれた会員はそれぞれに工夫を凝らした鍋を準備、各班で調理し
てそれをつまみに美味しい酒と苦労話に花が咲いた。

当日は藤井氏のパソコン教室も開かれ操作方法やインターネットの見方などに
会員は興味津々。



1999/09/26 やまびこ館清掃ピクニック
今年2回目の清掃を行った。参加者は40名ほど。
夏の間、天気が良かったせいか雑草が伸び、い
つもより時間がかかった。
トカゲや様々な昆虫の出現に子供達は大喜び。
アケビを初めて食べる子もいた。

12時からきりたんぽ鍋を囲み昼食会を行ない解散。



1999/09/23 チェコの言葉と料理を楽しむ会
日本語学校八郎潟校主催の交流会が開催された。

今回はチェコから大潟村に研修に来ているイヴァンさんのチェコ料理。
30人もの参加者があってお互いに交流した。

子供達も多数参加し大喜び。


1999/09/22 臨時役員会
● 研修旅行について
 ホテルは青森浅虫温泉秋田屋、交通はバス、11/13〜11/14
● 鍋奉行について
 各班の班長に準備の進行状態を確認、ボンベ、卓上コンロは会で手配。
● 新年度の役員について
 規約改正を含め今年度中にだいたいの構想を決める
● 広報インターネット担当について
 若者のパソコン教室を開いて会員にパソコンを使えるようにしてもらいネットワークの確立を

1999/09/19  「新世紀秋田を語る会」に出席
「新世紀秋田を語る会」は年輩の方が半分以上占めた。秋田は女性が元気だという印象を強くした。
県知事と県民との直接対話の機会を持って頂くのは良いことだが、一種のパフォーマンスで終わらな
いで欲しいという感じを持った。

 翌日の新聞ではやっぱりお祭り的な内容の発表を取り上げたが、地道に考えている人達の意見を
取り上げていない。もっと色々な今の秋田を考えた意見があった。
真剣に取り組む姿勢を報道側でも見せて欲しい。

1999/09/12 浦城本丸跡に石塔建立
かねてより準備していた本丸跡の石塔を建立した。当日は前日の雨で
登山が可能かどうか心配されたが予定時刻になると次第に天気が回復し、
登山する頃は良い天気になった。

参加者は60人も集まっていただいた。集合場所で子どもから大人まで砂
袋と水を持っていただき参加者全員が建立に何かしらの手伝いをしていただいた。

常福院住職の久米さんから地取作法という古式に則った儀式をしていただき
建立の安全を祈願して戴いた。

朝日新聞の記者、古橋氏も参加され精力的に取材していた。9/14の朝日新聞に掲載予定とか。

山頂では北嶋雄一先生から浦城にまつわるお話をしていただき、本丸跡石塔の建立の意味をお話いただいた。

1999/09/05 浦城跡登山道整備 常福院 9時

畑沢氏と相馬氏それに私と息子の4人で山に登り登山道を整備した。
11時40分頃下山。麓から本丸まで20分くらいか。
1999/09/03 役員会 ロマンの里
●8月の活動報告
 星を見る会研修会開催 8/1 8/12
 ゴミバスター 8/18 8/19 8/20
 子ども盆踊り メビウス賞 5町内子供会に授与 8/19
 キッズサークル 高岳山トレッキング 8/29

●9月10月12月の予定と連絡
9/05 高岳山浦城跡建立準備 有志 9時半
9/12 高岳山浦城跡建立 9時集合 9時半 登山
9/23 日本語学校チェコ語教室 10時
9/26 キッズ やまびこ館清掃 9時現地集合

1999/08/29 キッズサークル 高岳山トレッキング 高岡コミニティセンター
 あいにくの小雨の降る天気であったが徐々に回復し登山には丁度いい季候となった。
北嶋雄一先生から副川神社にまつわるお話を聞き、見晴らしを良くするために氏子さんが手入れをしてくれた眺望を満喫した。
頂上の社にも入らせていただき供物や龍の絵などを見させていただいた。

子ども達も元気に下山し下山した後も体育館で走り回るほどの元気を見せた。
参加者は40人あまり。八郎潟中学の生徒も2名参加し昼食の手伝いや子ども達の相手までしてくれた。

●「タカオカサン」は高岳山高岡山かという議論について。以前は高岳山であったが最近は高岡山と記載する人が増えたため混同されて使用されているが、公的には高岳山が正しいようです。今後は高岳山とメビウスでは記載します。
1999/08/26 男性学セミナーに参加 初級ワイン講座 改善センター
●佐々木茂道氏を招いて初級ワイン講座と試飲会が開催。美味しいワインと酒の話で盛会。

1999/08/21 盆踊り盛会に終わる

●ゴミバスターも3日間無事に終了し昨日よりも今日という風にゴミの量が減り、効果が見られた。
来年度に向けて様々な反省点も出て、これからの課題も。
●盆踊り、町内対抗は7区が優勝。昨年度優勝の13区は連勝を阻まれた。

1999/08/19 子供会盆踊り5チームにメビウス賞授与
今年から元気な子供会を応援し次のメビウス会員を育てるために「メビウス賞」を今年から授与することとなった。
会員6名で各自の判断で5チームを選出し、それを集計して授与することとなった。
今回選ばれたのは次の5子供会。
3区子供会、5区子供会、7区子供会、13区子供会、29区子供会
1999/08/18 ゴミバスターズ発進
かねてより予定していたゴミ清掃ボランティア隊が出動した。
諸処の理由で開始が9時過ぎとなったが5人の有志で開始。
一周するだけで1時間半もかかり
ゴミ袋はたちまちいっぱいに。さすがに疲れた様子。
後半はゴミの扱いにいらだつ会員も。
1999/08/12 女性会 第3回 シャポー
●6/27の女性会主催で行った救急救命の講習会について反省会を行う。
女性だけの温泉旅行の企画も
1999/08/12 伊藤敦朗宅
流星群を見ようとメビウス有志5人(内一人退場)が12時に集まり2時30分まで頑張ったが、雲が出てきて断念。
解散。
1999/08/05 月例役員会 ロマンの里
●公開講演会講演者決定。杉山病院病院長杉山和先生。自殺に絡むいくつかの問題提起。
●オリジナルTシャツ公開
●キッズの立ち上げ予定の確認
●子供盆踊りへの参加について、独自に選定し5チームに賞状と賞金を授与。
1999/08/03 オリジナルTシャツ作成
盆踊り期間中にごみバスターを開催するにあたり、そろいのTシャツを着て行ってはどうか、と言うことで図案化
1999/08/01 星っこの会雄和町大会に参加
今年度の星を見る会開催に向けて勉強会を兼ねて有志数名が参加。満天の星に感激
1999/07/26 公開講演の講演者決定
なかなか選定できなかった今年の公開講演者に杉山病院病院長、杉山和先生に決定。電話で内諾を得る。
テーマは「自殺」5年連続全国一位の汚名を持つ秋田県の問題について語っていただくこととなった。
1999/07/11 芸文協主催の研修旅行に参加
わらび座公演を無事黒字で終えた芸文協はわらび座の本拠地に乗り込み慰労会を兼ねた
研修を行った会費は2000円。
わらび座の「山神様の贈り物」を見て近くの田沢湖ビール園で昼食、昼酒は効いた。
出演者も参加し生演奏や一日市盆踊りもご披露した。
1999/07/04 キッズサークル野鳥の森 9時〜15時
 低気圧の影響で天候が不順の中、開催された。朝方はそれでも雨は落ちてこなかったが、昼少し前からぽつりぽつりと降り始め、時より強くなる状態となった。

 午前中は屋内での活動であったためさほどの影響はなかったものの昼食時は広場の炊事場にシートを広げて交代で食事をする形となった。
参加者は約50人と大盛況であった。手作りタイムでは野花の栞作りと野花の染め物に挑戦。子供も大人も作成に熱中した。栞は特に好評でプラスチックシートを追加するために買い出しに行かなければならなかった。

 昼食は日曜日の早朝の参加ということ、参加者に負担をかけないようこちらで用意することにしていた。食事はおにぎりと豚汁、野菜サラダ、焼きそば、焼き肉、デザートのメロン。子供達は食事が終わると草原で走り回ったり草木を積んだり2時間ほど森林の中で遊んでいた。管理人にお願いしてログハウス2棟をお借りして雨の対策ができた。なお会員の参加は12名であった。

 終了時、会員のひとりが行方不明になるというハプニングが・・・

次期、キッズの予定として稲刈り体験、だまこ餅の制作があげられた。3時終了
1999/07/02 定例役員会 ロマンの里 7時〜9時
今回は役員の皆さんが忙しく参加者が少ない会となった。しかし、京城園での懇親会からさらに別の店に行く強者も。
1.キッズの役割分担と準備するものの確認。
2.10月公開講演の演者選定
3.浦城石塔の進行状態
4.星空の会の準備
5.子供地域活動促進事業の予算について
6.今後の活動について
1999/06/27 キッズサークル 女性の会 (午前9時〜午後1時)
湖東消防署から3名の隊員に来ていただき救命の講習をしていただいた。
奥様達は12名、子供は16名の合計28名が参加した。
最初に隊員の斎藤さん(大久保)が挨拶をし、3つの班に分かれて実地講習を受けた。
奥様班は2班、子供班は1班。
参加した一人一人がダミー人形を使って繰り返し救命方法の指導と汚物の排除、止血の訓練をした。

メビウスの会員は4名参加し、一緒にきた小さい子と小学校の校庭や児童館で遊び相手をした。
女性会はみんなで昼食のお弁当を食べ、閉会となった。

メビウス会員は片づけをして別会場で昼食と反省会をした。

1999/06/18 石塔ほぼ完成
斎藤石材店にてほぼ完成した石塔を見学。立派な石塔に感謝。

高さは130p位、12個の部分に分解でき、それぞれ15s位。
個人名は刻まない方針。

題字は千田秋田軍記から字を拾って刻むことになった。
北嶋雄一先生も見学に。

1999/06/13 浦城現地調査
●午前10時 北嶋鉄之助氏宅に集合し現地調査をした。当日は快晴の好天気に恵まれ風もあって登山には絶好の状態であった。
 鉄之助さんの息子さんもも参加して登山道の確保やコース、石の運搬方法などについて討議しながら登山した。
●山頂に山椒魚が
 川のない山頂に山椒魚が生息していた。石塔を建てる場所を確認するため表面の落ち葉や腐葉土を取り除いたら、なにやら黒くて太いミミズのような生き物が現れた。泥を取り除くと、なんと山椒魚。参加したメンバーが集合し、しばし「なぜこんな山頂に山椒魚がいるんだろう」と言うことについて談義した。分からずじまいだったが、腐葉土にかなりの水分が含まれていたので、それが今まで生き延びた原因かなと言うことになった。専門家の登場まで謎のまま。
●むらくもの滝見学
 市野トンネルの入口とカッコーラインの登り口のむらくもの滝を見学。
参加者は山の持ち主、北嶋鉄之助親子、児玉会長、藤田靖仁親子、畑沢忠司、相馬力美、斎藤寿幸。
1999/06/04 役員会
● 子供地域活動促進事業が9/2付けでスタート。
● わらび座へのボランティアは個人で。
● キッズサークルは7/4五城目町野鳥の森で開催
● 女性の会 6/27 予定通り開催
● 6/20 6時 ロマンの里清掃の協力を
● 3名の新会員が増えそう。
1999/06/02 野鳥の森現地調査 
児玉会長と相馬事務長は会場となる野鳥の森に現地調査に向かった。
手作りの工作を指導して戴く先生と打ち合わせし準備する材料の確認をした。

1999/05/27 浦城跡に石塔を @
ロマンの里にて今後の活動について討議した。
6/13日曜日 今日集まったメンバーで一度城跡に登り、設置場所と規模などの基本的な計画の準備に入る
児玉・相馬・斎藤・藤田・北嶋鉄之助・北嶋雄一

1999/05/15 女性の会打ち合わせ 第2回
 アップルの森
*日程の確認
6/27に決定。午前9時、ロマンの里。
*運営について
できる限り女性で準備し会を運営する。今年の開催は2回程度とする。
*会長 児玉、副会長 畑澤、会計 相馬、事務 小玉。
1999/05/23 キッズサークル やまびこ館清掃ピクニック
1999/05/13 記念誌を教育機関、公民館に配布
児玉会長と相馬事務長が保育園、幼稚園、小学校、中学校、公民館、教員委員会に記念誌を配布にまわった。
同時に子ども地域活動促進事業の協力をお願いした。
幼稚園では七夕の灯籠づくり、小学校では筏づくりなどを検討中とのこと。
1999/05/12 分科会 浦城本丸に記念碑を
*北嶋雄一氏と相馬力美氏打ち合わせ
準備相談は5/26ロマンの里で
*藤井正裕氏の協力でホームページに伝言板とアクセスカウンターが完成しました。
1999/05/08 藤田副会長新宅柱立て
昼根に建設中の藤田副会長宅の柱立てが無事終了した。
1999/05/07 第1回 役員会
*今年の活動の大枠の決定
 ・役員会は毎月第1金曜日ロマンの里で行う
 ・今年の活動予定
 07/04キッズサークル
 10/02 公開講演会
 11/13 研修旅行 

*キッズサークルの検討
・日時は7月4日、日曜日 
・高岳山登山、オリエンテーリング、ウォーターフェスティバルの手作り工作などがあげられた。第1案としてオリエンテーリングが候補に挙がった。場所は五城目野鳥の森、井川国花苑、追分小泉潟公園。事前に調査して最終決定することとなった。

*公開講演会講演者候補
講演者としてある程度知名度のある人、前年度の失敗を取り戻すために。鈴木健二、板東副知事、加藤能代工業バスケット部前監督、船越前山王中学校長などが候補としてあげられた。順次交渉して決定次第準備にかかる。

*分科会
現在候補して上っているのは@羽州街道(児玉、永野)A星を見る会(畠山、畑澤)Bスキー(小野)C利き酒会(藤井)Dワイン会(藤井)E一日市盆踊り支援ゴミ掃除(児玉)F若者を盆踊りに参加させる会(児玉)G五城目までの軌道後を歩いて五城目まで行く会(森川)H国際交流会(児玉)
1999/04/29 新旧役員引継会
*午後7時「真つり」において新旧役員の引継が行われた。
今回、退会する会員の送別会を兼ねて行われた役員会は大変盛り上がった。
送別会に先立ち今後の予定の報告があり、
次回までの宿題として自分達がやりたいことを考えていただく事となった。

*次回は5月7日金曜日午後7時。ロマンの里

1999/04/21 女性の会(仮名)第一回打ち合わせ
*今年度∞メビウス女性の会発足に向けて第一回会合が八郎潟駅前の喫茶アップルにおいて行われた。
当日集まったのは相馬事務長、畑澤副会長、小玉事務局書記、児玉会長の奥様達4人。

*討議の結果、以下のことが決まった。
・会長は児玉智子、副会長に相馬初子とする。
・第一回女性の会を6月20日日曜日午前10時にロマンの里にて行う。
救急救命士を呼び子供達とともに救急蘇生の実地勉強すること。
・秋田大学の澤井セイ子教授を招き、今後の活動についてアドバイスしていただくこと。
1999/04/18 平成11年度総会 記念式典
*結成5周年を記念した記念式典と総会が4月18日に行われ盛会のうちに終了した。

*総会には新顧問の高橋北都銀行八郎潟支店長、高橋五城目信用金庫八郎潟支
店長の両氏も参加された。
新会員が5名紹介され会員数は53名と大所帯となった。
新年度の役員改選が行われた。執行部に新人も採用された。新役員は次の通り。
 会長 児玉 亮、 副会長 藤田靖仁、 副会長 畑澤忠司、
 事務局長 相馬力美、事務局補佐 小玉修士、事務局補佐 京極 巧
 会計 藤井 博、 会計補佐 小松明久
尚、詳しい内容は広報誌に掲載の予定。

*記念式典には北嶋八郎潟町町長、伊藤教育長、土橋前教育長、保坂英世前北都
銀行八郎潟支店長も参加された。
 パネルディスカッションの形式で町長、前顧問の保坂氏、初代会長吉田氏、前会長
伊藤氏、新会長児玉氏がそれぞれの立場から
今後のメビウスに期待する事を思いのままに話していただいた。

*記念パーティの中のアトラクションとして今回卒業された伊藤敦朗氏、伊藤一氏に
記念品と花束の贈呈、胴上げが行われた。
今回都合で参加できなかった畠山菊夫氏には相馬事務長が記念品、花束をもって
自宅に届けた。なお、菊夫氏も懇親会に参加し最後まで5年間の思いを話し盛会だった。

1999/04/16 広報記念誌打ち合わせ
*一日市印刷の工藤晃人氏と最終打ち合わせ。
あとは印刷。記念誌は完成へ。

*ロマンの里運営委員会
今年度の予定、会計報告。
1999/04/09 事務
4/18の総会の準備のためとりあえずこの日集まれる役員で総会と記念式典の資料を準備した
当日の準備の打ち合わせ
前日の4/17に午後6時から改善センターで式場の準備、当日は午前11時から最後の準備
1999/04/08 相馬事務長、甲谷さん、斉藤伸義子息NHKTV出演
八郎潟町の物産と伝承芸能の紹介があり、メビウスの会員が数人参加した。
だいぶ緊張の相馬氏、司会のアナウンサーもとちっていた。
1999/04/03 例会 会計監査
10年度最後の例会
新年度事業計画について
会計監査と10年度の会計の再チェック
役員の慰労会を兼ねて
1999/03/25 例会「住んでみねすか、おらほの町さ」
商工会青年部との共催。あゆかわのぼるがコーデネーター。
八郎潟町を様々の方向から討論する会
町長、教育長、銀行支店長らが参加し盛会となる。
1999/03/20 広報打ち合わせ
一日市印刷の工藤氏記念誌の打ち合わせ
ほぼ完成。150部作製。
1999/03/17 役員会
・新年度の事業計画と予算案
・子供地域活動促進事業について
・新役員
・記念事業について
・記念誌について
3月22日に記念誌原稿完成予定
4月03日に会計監査予定(ロマンの里)
1999/03/03 緊急役員会 伊藤会長宅
子供地域活動促進事業への参加について討議。
基本的にメビウスの活動を規制するものではない。
書類の準備など面倒な点もあるが基本的には受け入れる方向へ。
1999/03/02 広報委員会 ロマンの里
記念誌の打ち合わせ
1999/02/25 役員会 ロマンの里
平成11年度事業計画と役員について
毎年定期的に行う行事をある程度固定化させる
会の運営を強固なものにする方法を考えて策定する
新規の事業、人気のあった事業の復活
記念式典について
奥様の参加を考え午後5時に終了する
記念式典は1時間以内に、司会は小玉修士氏を予定
パネラーは町長、吉田前会長、伊藤会長ほか2名


1999/02/13 蔵開き見学(五城目町 福禄寿)
蔵開きの予定が分かったのが一週間前で、とりあえず電話で連絡の取れた4人で見学した
斎藤石材さんの父親の代に制作した石の加工品が残っているかというのが今回の話題。
社長さんにお話を聞いたが分からなかった。
伊藤一さんが天井に吊してある車に興味を持ち質問したがこれも何に使用されたか不明。
異業種の集まりの面目躍如といった質問が次々と出た。
前北都支店長の保坂さんは3月いっぱいでここ福禄寿での仕事が終了し転勤するとのこと。
社長の彦兵衛さんにメビウスについて説明したところ利き酒会を是非ここでやって下さいというお誘いを受け全員その気になってしまった。
1999/02/09 ロマンの里運営協議会
7時から伊藤会長と相馬事務長が出席した。施設の使用状態と、来年度の予定などについて。藤田靖仁氏の制作した掲示板がとても評判となり、他の会からも利用させて欲しいという要望があった。
キッズサークルの餅つきは多方面に知れていた様でここでも石臼が話題になった。婦人会では来年度の町の産業文化祭で是非貸していただき来場したお客様に餅を振る舞いたいという話も出た。
懇親会で3月例会中止により商工会青年部に主催をお願いした形となっている講演会について打ち合わせをする。内容は未定。

1999/02/07 キッズサークル 第2回
竹スキーづくり。残った竹はぐい飲みに変身。
心配された雪も日中は止み、日がさす良い天気になった。
キッズサークルでは太い青竹を割りみんなで竹スキーを制作し滑った。
昼は石臼を含め3台の臼で餅つきをした。
みんなの力で美味しい餅がいっぱい出来て大満足。

1999/01/30 役員会 ロマンの里

キッズサークル最終打ち合わせ
1/30現在で参加者は60人ほど
当日は竹スキーの制作を行う予定。雪が少なく雪合戦は困難か
餅米は8升準備することに
大道駐車場の準備のため2/6午後1時に会場づくりする。手の空いている会員は是非お手伝いを

記念誌について
表紙と製本は印刷屋さんに依頼、中身は編集委員で作製。
2/10締め切りを忘れずに

3月の例会は中止に
4月の総会と記念式の準備のため、3月は行わないことに

新会員
県庁に勤務する土橋氏が入会することとなった。詳しいプロフィールは2/7のキッズサークルで。

1999/01/14 役員会 ロマンの里

キッズサークルについて


9時にロマンの里集合、餅つきは12時予定、終了は14時、反省会は15時
竹スキーの制作と体験(畑澤、伊藤一)、雪合戦(京極、斉藤伸義)、室内ゲーム(藤井正裕)、餅つき体験(児玉、加藤)、昼食はつきたての餅と豚汁(相馬)

3月例会について


2月例会と記念行事が続くため今年度は公開講演は行わず次年度に延期する。

記念行事について


4月18日日曜日、改善センターにて開催。
メインをどうするかで熱の入った討議がなされた。
執行部の人に出場していただき「メビウスの未来」について語っていただく方向へ

懇親会は京城園にて

1999/01/08 今後の予定

1/14 役員会 ロマンの里 午後7時
2/06 キッズサークル 大道駐車場とロマンの里

1999/01/03 有志による新年会

相馬事務長宅で蝦夷鹿の肉を肴にささやかな新年会が行われた。
自衛隊に勤務する加藤氏もメビウスに入会する事に。
来年度の月例会について8月は斎藤伸義氏によるゴミ清掃及び盆踊り活性化、2月は藤田氏によるキッズサークルスキー大会を予定。
3月例会は中止し、2月末に常福院にて懇親会を予定。

1998/12/11 役員会 ロマンの里

1.2月例会 キッズサークルについて

2月7日日曜日予定、会場はロマンの里と大道駐車場(改善センターは変更になりました)
餅つき、竹スキー、昔の冬の遊びを体験

2.5周年記念行事について

4月18日を予定、会場は改善センター
パネルディスカッション、今までの講演者を招待する

3.新年度役員選出

大筋は了承、来期から新規に会計を独立させる
京城園で役員の慰労を兼ね忘年会、研修旅行に参加した会員も出席し盛り上がる。小林氏もやってきて帰宅は翌日に。

1998/12/03 連絡事項

今年度最後の役員会が12月11日に開催
場所 ロマンの里 7時から 
内容 次期役員選出について・記念事業について・2月キッズサークルについて

1998/11/29・30 研修旅行無事終了 

記録的な大雪があって仙岩峠の状態が危ぶまれたが道路状態は良好で、まずまずの旅行日和であった。伊藤会長以下15名の会員が参加し繋温泉で有意義な研修及び交流を行い無事帰宅した。
 写真は『手作り村、曲がり屋』で伊藤一氏から建築について蘊蓄を聞いて勉強させて戴いた時、撮影したものです。

 八郎潟到着後、午後4時から真つりで反省会を行った。
今回急用で参加できなかった斉藤氏も参加し夜遅くまで(私は8時までしかわからないが)今回の研修会の話を肴に楽しい会となった。早くも次回の研修会の検討が始まってしまった。

 今回の研修会で新執行部の大枠が決まった。
副会長、事務長は留任、新たに会計が役員として独立する。
1998/11/18 事務局からの連絡
11/29.30の研修会について変更事項、(参加者には通知済み)
出発時刻の変更

11月29日 日曜日 午後2時出発

(集合は1時30分)

1998/11/08 歴史と文化を語る会に参加

八郎潟町の歴史と文化を語る会(世話人久米道彦)にメビウスから7人参加。高岳山東側に残る浦城散策を楽しんだ。

当日はこれ以上の天気は望めないと思われる小春日和であった。
北嶋雄一氏と北嶋鉄之助氏の説明を聞きながら浦城跡を縦走した。

貴重な城跡であるがそれを示す標識がなく、参加者からは何とかしたいという声があがっていた。
遺跡の痕跡は少なく、ほとんどは植物に覆われ荒廃が進んでいた。(左の写真)

下山後、麓の常福院で昼食を摂り、北嶋雄一氏から解説していただいた。

歴史と文化を語る会の会員はメビウスの父親に相当する年代の人が多いが、情熱はずっとあることを感じてきた。

1998/11/02 めびうすジュニア新聞発行

小玉副会長と相馬事務長の子供さんが企画編集したジュニア新聞第2号が発行されました。
会員の広報誌より面白いという話が・・・。

1998/10/30 いろり塾 藤里町に参加

伊藤会長と相馬事務長は開会式から参加、藤田副会長と児玉編集委員は夜なべトークから参加した。
日中の討論については、後日広報誌で 子細を発表することとして、今回のいろり 塾の様子を少し連絡したい。

参加者は55名。地域づくり協議会、県の職員、主催地の実行委員を除くと30人足らずの参加となった。
象潟町の開催が中止となって、今年の開催が危ぶまれた時だっただけに、今回の開催については協議会の全面の協力があったのだろうと思っていたが、残念ながら今年も昨年の反省がうまく生かされなかった様だ。
昨年から県主導ではなく地域づくり協議会が主導して開催されることとなっているのだが、協議会の役員をはじめ開催地の実行委員はその辺がよく理解されていない様に思う。特に今回の開催については地元の主幹団体がなく、藤里町の主幹という形を取っていた。そのため開催までの

企画運営はどうも町が面倒を見ていたようで、おそらく開催までの諸経費も町が負担していただいたのでないかと思われた。
当日の地元の参加者でさえ 、わずか1週間前に 話を聞いたばかりというありさまだった。
昨年、開催した私たちの経験からしても、こういう日程で開催したのでは、さぞや準備が大変だったろうと思われる。
主導が協議会になって、様々な負担が開催地にかかっていることをもっと真剣に考えていただきたいという感じを昨年以上に感じた。

今年度から協議会の支部組織を立ち上げている。それで、今回初めて県の支部局から大館北地区、能代山本地区、由利地区、仙北地区の事務局の参加があり、地域の活動をしている実行委員との交換があったのは一つの成果であったと思う。それにしても県や町の職員ばかり目立つ会だった。
開催地の人々の参加が少なかったため、地元の人との話があまりできず、主に県の職員と協議会の委員との話に時間が費やされてしまったのは残念であった。

来年度は今年度同様、年2回の開催を決議したというが、年2回の開催が果たして実行可能なのか討議されているのやら。今年はなぜ1回しかできなかったのか、なぜいろり塾の参加団体が主催できなかったのか、様々な問題を残したまま藤里のいろり塾は幕を閉じた。

メビウスの参加者は、翌日5時半出発だというのに、最後まで(午前2時頃 )盛んに討論し一番元気だった。
翌日の「白神山地トレッキングツアー」は参加できず、残念。今回は金土曜日という平日の開催だったのと、開催の連絡が遅れたため仕事の調整がつかない人が多かった。
いろり塾とは別に「白神山地トレッキングツアー」を立ち上げたいという意見が多く聞かれた。

藤里町のみなさまには好きなことを言わせていただきありがとうございました。ただただ 感謝 感謝。
差し入れの藤里ワインは私のところまではとどかず、またの機会の楽しみとなりました。
藤里町にまたこなければならないきっかけを作っていただきました。
翌朝、早々に帰宅しましたが、帰路に朝靄の中で紅葉の始まった山々と藤琴川の美しい景色を堪能させていただきました。

1998/10/23 役員会

1.藤里町いろり塾について
会員全員に連絡して、都合のつく人が参加。会費は8000円
今年度のいろり塾の役員会の報告(小林氏)
現在の所、5名参加。(伊藤会長、藤田副会長、相馬事務長、児玉編集委員、小林氏)

2.5周年記念行事について
記念講演にこだわらなくていいのではないか
これまでのメビウスの活動について、パネルディスカッションという形はどうか 他
一同、もう少し討論していきたい。

3.健康をテーマにした講演会の企画
八郎潟町出身で 現在 新潟大学医学部の脳外科助教授の小柳先生から講演の意向がメビウスに来ている。これを受けるだけでなく、この機 会に「健康」をテーマにお医者さんから講演していただく企画を立ち上げてはどうか。たまたま、会員の兄弟に医師が2人いる。一同了解。

4.11月の研修旅行について
現在の所、行きたいという会員は25名。まだ集計はしていない。旅行会社及び現地の手配は終了している。
交通は自家用車に分乗の予定。参加者で出発を午後にしたいという人が多ければ、出発時間を変更したい。一同了解。

1998/10/21 今後の予定

10/23 役員会 会長宅にて
いろり塾・会長の選定外
10/30 藤里町 いろり塾 午後3時開催 参加 伊藤会長・相馬事務長・児玉広報 他

1998/10/14 社会教育市町村計画訪問研究協議会

秋田県から中央教育事務所副所長石井昭廣氏、教育庁生涯学習振興課社会教育主事を招いて八郎潟町で行われた
メビウスからは会長と事務長が出席、会長からメビウスのこれまでの活動について、事務長からは実際の運営状態について説明した。
事務長の「一人一人声かけして会を運営していく」という言葉が印象的だったと聞いている。

1998/10/09 緊急役員会

1998年度のいろり塾の開催について藤里町から招待状が来たとのことで京城園に集合して検討しました。
案内状は途中経過を記載した物でまだ決定した物でないようなので、今後の連絡を待って参加を決めるということでまとまりました。

インターネットを通じて全国的な異業種交流会への参加を呼びかけがあり参加いたしました。「インターチェンジ」というホームページに今月から参加しました。→ HP http://www.tokyobbs.or.jp/inter/

1998/10/04 羽州街道を辿る

村井氏から幾つか訂正と追加があるとの連絡があり急遽、お邪魔してお話を聞いてまいりました。

1998/09/28 メビウスJr.新聞創刊

メビウスの子供版新聞が発行されました
会員の子供たちが集まって今月から新たに子供版が分離独立して発行いたします
部長は小玉さん、副部長は相馬さんです

1998/09/26 やまびこ館清掃ピクニック

午前9時 清掃ピクニック
午前9時開始、11名の会員(畑澤忠司一家、相馬力美一家、小玉修士一家、児玉一家、藤井博一家、藤井正裕一家、藤田、永野、畠山金美、吉田、会長と子供たち奥様が集まり清掃、除草を行った。伊藤一氏は稲刈りの真っ最中とのことで一度顔を出して仕事へ、小林氏も食時が終わる頃参加。反省会に参加。風も無く穏やかな日で少し動くと汗がにじむ。途中駅伝のランナーがやまびこ館脇を通過したため皆で応援する。交通機動隊の畑澤氏、吉田氏、畠山氏は交通整理のため出動。
昼食はバーベキューと芋鍋。午後3時過ぎ散会。小玉修士さんは奥様が来なかったせいか終始元気がなかった。交通機動隊の面々も3時近くになって参加した。畑澤氏は来期の役員については渋い顔。
昼食の会費は2000円
午後5時 会長別宅で反省会
11月研修旅行は個人負担の関係で岩手繋温泉に決定。
この日、幼稚園の地区大会があり会員のでピクニックに参加できなかった京極氏太田氏夫妻、それに藤原幼稚園PTA会長も参加して大盛況となった

1998/09/17 役員会07

11月例会について(研修旅行)
日程 11/29〜11/30
場所 北海道函館・岩手繋温泉・山形温海温泉
個人負担 15000円〜20000円
記念行事及び3月例会について
記念行事は4月18日 日曜日 午後3時から行う
総会、記念講演、祝賀会の順番で改善センターを会場
講演者は候補を挙げてそのなかから決定する
次期会長は今月中に目処をつけて置きたい
事務の仕事を減らすために会計を北都銀行に置くことを止め、会員の中から選出して金銭出納の仕事を事務から分離する

9月例会は聴講者からやや不満のがあり、次回はもう少しパンチのある講演が出来る人を選びたい
1998/09/14 今後の予定
9/17 役員会 11月例会の企画
11月研修旅行 日程未定
1月 新年会
3月 講演会
1998/09/13 羽州街道を辿る 第3回 開催される
今回は小池の斉藤甚之助さんを尋ねて、御前柳神社や浦城にまつわるお話を伺いました。
最初は緊張されておりましたが、時間とともに和やかな雰囲気になり、様々なお話を聞かせていただきました。
貴重な資料も幾つかお見せいただきとても感激してまいりました。
参加者は3名でしたが、小人数でお伺いしたことも良かったのではないかなと思います。
次回は湖畔時報で長く記者をしておられた千田良次さんを予定しております。
1998/09/05 第3回 メビウス公開講演会
品川大氏を招き、1時間半ほど講演会が行われた
参加者は100人くらい。保育室は好評で、小さい子を持つ母親もゆっくりと聴講できた。
講演会終了後、懇親会が開かれ新会員の紹介や反省会が行われた。
1998/08/25 広報委員会05 役員会07
広報委員会(4人)
第3号を9/5に発行し講演会に来た人にも配布する
新連絡委員のプロフィール・役員会の報告・伊藤一氏の原稿・ミュージカル・小野氏の原稿を予定
8/30までに原稿を集め、ファックスで確認し作成
役員会(8人)
各団体へのチラシ作製・垂れ幕作製
当日の会員の役割分担及び通知書類の作成
1998/08/18 今後の予定
*8/25 役員会議 ロマンの里 午後7時30分。 9/5の役割分担、当日の日程。
*8/25 編集会議 ロマンの里 午後7時。 広報誌の編集

1998/07/29 役員会06 会長宅

9月月例会について
八ピ連(幼稚園、小中学校のPTA町教育委員会の協議会)と共同主宰することとなった。
今年度の八ピ連の行事として講演会を予定しておりメビウスとの共同開催を望んでいることから合意に達した。
講師謝礼などの予算は折半することとなる。講演者は品川大(砂川ではありませんでした。)さんを予定、講演会場は八郎潟町農村環境改善センター。
9月5日土曜日に開催する。
現在の所テーマとして「うちの子に限って」「心の教育」「我が子が非行に走ったら」などがあげられている。
最近の話題
八郎潟町の教育者の発言が問題となっている。
八ピ連でのやる気の無い発言。部活や大会の応援についての発言など。
中学校は高校入試という楔があるために生徒や父兄は発言を控える傾向があるようだ。
八郎潟町の運営で行っている学校の問題なのだから、相手が校長であっても積極的に意見をぶつけていく姿勢が望まれる。
(名誉毀損になるという意見があり一部修正しております1998/8/3)
国際交流会について
子供たちの国際教育の必要性を考え、メビウスの中からそれを推進する部門を作る。
まずメビウスが定期的に研修会を開催し隣接する町の教育委員会と協議しALT のアルバイトについての了承を得る方法で始める。
将来は企業と協賛して独自にALTを呼べるように発展させる。
記念式典
時期は来年度の総会に合わせて行うことに。
執行部は現執行部が兼任。総会は短時間で終了し、同じ会場で記念式典を行う。
招待する範囲は事務局一任。

1998/07/25 役員会予定について

次回役員会は7/29水曜日、会長宅で行われます。
一人一品持参で参加とのこと
9月の例会についての打ち合わせです

1998/07/15 役員会05 会長宅

9月例会について
公開講演会を行う。テーマは五城目警察署管内でも問題となっている中学生女子の社会生活観念の低下について
コミックスを中心に女子の読み物の性描写の増大と内容の悪化は目に余るものがある
講演者は実態を話す者にするか、遭遇した時にどう対処するかのアドバイスをしてくださる者にするか討論された。
結論としてアドバイスをしてくださる人に決定。人選は次回までに。
記念行事について
今年、5周年を迎え記念行事をするか討議した。様々な意見が交わされた結果、今期中に行うということで決着した。時期は来年2月を予定する。
5周年毎に行うのかということについては再討議する。
研修会について
リーダー講習にメビウスからも一人参加させたい。という修士先生からの提案。
討論は候補者を決める所までは進んだが本人が参加していないため、確認の上参加させるということになった。
今後の活動について
1.国際交流会発足について。
周辺の町では英会話の講師を呼んで国際交流の和が広がっているが八郎潟にはない。この際メビウスに国際交流の中心として会を作ってはどうかという提案。承諾されたが具体案は次回に。
2.ゴミを減らすためにペットボトルのリサイクルはどうか。
具体的にどう進めるか難しいので、まず具体案を固め、酒屋で受け入れる余地があるかどうか確認してから進めたい。
3.羽州街道について
斉藤甚之介氏を予定。本人の承諾が得られしだい日程発表へ。
盆踊り、ウォーターフェス、ミュージカルと忙しい時期のため、8月に入るかも。

1998/07/05 月例会 キッズサークル第1回

前日からの雨で開催が危ぶまれたが当日はなんとか天気が持ち直し、関係者をホットさせた。
JCの大会とレスリングの大会など様々な会が重なり、参加者が少ないのではないかと心配していたが、
43名と予想を上回り運営に当たった事務局を喜ばせた。
昼食会場の商工会会館に車を移動し、7台の車に分乗して大潟村手作り工房に向かった。
2家族1チームに別れ手作りウインナー作りが始まった。
手洗い、ビニール手袋、赤いエプロンをして、いよいよ開始。
肉をつめる腸を器具に装着するのが大変。あちこちのチームで大人も子供と一緒に大騒ぎしながら挑戦した。
肉の粘りを出すために赤肉を手で練るのは子供たち。泥んこ遊びの感覚でおおはしゃぎした。
腸に肉を詰めるのはお父さんとお母さん。20分ボイルする間、器具をみんなで洗い、試食タイム。
あちこちのテーブルで「美味しい」という声が聞こえる。 一階の手作りパンを試食し昼食会場へ。
昼には天気があがり、商工会館から防災センター脇の芝生へと会場を移し、屋外焼き肉パーティとなった。
各チームのお父さん達が焼き肉、焼きソバを作りみんなで昼食タイム。
おなかが満杯になった子供たちは芝生の上を走りまわり、大人達は生ビールにお酒を飲みながら自己紹介を兼ねてお互いに楽しい交流会となった。

会場が急遽変更になったり参加者の人数がなかなか集計できなかったりと事務長は気をもみすぎたのか昼食が無事終了するとダウン。

「たのしかったみんなでいった、あき田こまち手づくりこうぼう」

八郎潟小学校2年1組 児玉 快(こだま かい)
きょう、ウィンナーをつくりに、あき田こまち手づくりこうぼうに行きました。
1ぱん、2はんとわかれて、1ぱんにぼくたちはなりました。
これで秋田こまちこまち手づくりこうぼうにきたのは、二回目です。
つくるところは、二かいでした。
一かいは、「たのしんぼ」といって、パンやジャム、にくなどがうられていました。
二かいは、「ウィンナーコース」といって、ぼくたちがやったウィンナーをつくったところです。
そして、つくったあと、クリップにくっつけて、20ぷんたって、食べることができます。
でも、もちかえりすることができないので、すこし、たのしくなかったです。
かえりに、「たのしんぼ」で、ごまいりパンとかぼちゃパンをかって、ごじゆうにもちかえっていいというので、
もらえるものはぜんぶもらってかえりました。
車に入るまえ、ビニールのかべでつくったうえきやさんみたいなものがありました。
そのなかでどこからか、「ピヨピヨ、ピヨピヨ。」ときこえてきました。

1998/07/05 キッズサークルについて

7月5日に行われるキッズサークルについて一部変更があります。
昼食の会場が「ロマンの里」となっていましたが会場の都合で商工会館に変更となりました。
急の変更ですが、よろしくお願いします。

1998/06/26 さんざんの臨時役員会04

秋田市で地域振興の集会があり、会長副会長事務が揃って参加したため、八郎潟に帰ってから役員会をすることとなった。
秋田県は大雨洪水注意報が出る大荒れの日。こんな日に集まるのはよほど好きものだと文句を言いながら会場の京城園へ。
予定時間になっても、当の役員はなかなか現れない。羽越本線の接触事故で列車が1時間以上遅れて到着。こちらは待ちくたびれて酔ってしまい
役員会はただの飲み会になった。おまけに日本は最終戦に2−1で負けちまった。

1998/06/21 ロマンの里清掃ボランティア

昨夜、12時近くまで飲んだ仲間が、今日は6時から建物周囲の清掃と雑草駆除を行いました。

1998/06/20 メビウス特別分科会

ワールドカップサッカーの天王山というべき試合をサッカー熱のない八郎潟町でも燃やそうということで小林亭を会場に参加者を募った所、10名あまりの男女が集まり、プロジェクターの大画面で応援いたしました。8時ころから飲み始め、9時過ぎには絶好調状態で観戦しましたが、試合のほうは0-1で負けたため、野外に繰り出して燃え上がる企画は流れてしまいました。
御近所の皆さんご迷惑をおかけいたしました。

1998/06/19 広報委員会04

ロマンの里にて広報誌第2号の編集委員会がありました。6/22発行予定。
公民館の職員の取材を受けました。

1988/06/18 八郎潟小学校からメビウスホームページへ協力

以前、校長先生にホームページ作製について相談したところ、小学校の資料をいただけるお話がありました。今回、それが実現し、近々このホームページにその内容を掲載する予定です。お楽しみに。

1998/06/14 羽州街道を辿る 第二回

当日はあいにくの雨に関わらず5人の参加者がありました。今回も前回に引き続き中羽立の村井酉二郎氏からお話を聞くことができました。
今回は前回の反省から、八郎潟町周辺までの地図を準備して望みました。
@三倉鼻に抜ける道はほぼ現在の道路沿いのままに残っている。A高岳山を越える道は三つのルートがあった。ただし五城目町側の街道は不明B一日市に入るルートもほぼ分かった。C下樋口に抜けるルートは途中までしか分からない。D現在、昼寝下と呼ばれる地名は以前、丘陵地帯で木立が立ち並び農家の人達が作業の合間に、それこそ昼寝をした場所とのこと。この丘陵の土を鉄道ができるときにつかって現在の奥羽本線の線路ができた。
など、新しい発見が多く、2時間近くも様々な話しを聞かせていただいた。

1998/06/11 メビウスの活動が地方紙に掲載される

「八郎潟町 メビウスの会員ら20人やまびこ館の小公園清掃」湖畔時報1998/06/11 の記事から
八郎潟異業種交流会メビウスでは、5月31日午前9時から、八郎潟町真坂の「やまびこ館」と同公園の清掃ボランティアに励んだ。▼同公園と、やまびこ館は、今年1月に逝去された小玉長四郎氏が、昭和60年にやまびこ館を建設して文庫を開きミニ公園を完成させたもので、平成5年には、財団法人から助成を受けるなど、遊具なども充実。また、小玉氏自身のいろいろな創意工夫がほどこされ、八郎湖・男鹿方面も眺望できる場として多くの人が訪れ、潤いの環境の場として親しまれている。▼小玉氏亡きあと、公園の手入れが家族だけでは大変であることを察し、メビウスの会員ら20人が、草刈りや空き缶、木くず拾い、草取りなどに汗を流し取り組み、更に、緑美しい公園にした。▼会員の子供さんたちも参加。お父さんお母さん達と一緒に草取りをしたあと、遊具、それに文庫の本を読み、楽しく過ごした。作業後の昼食は、ピクニック気分で楽しく語り合い、真心こめての充実の1日とした。

1998/06/10 編集委員会日程

6/19(金)午後7時、ロマンの里 小和室にて開催。

1998/06/03 会員連絡

1.第1回キッズサークル
7月5日(日曜日)午前8時50分に八郎潟役場前を車に分乗して出発。雨天決行。
会費 大人2500円(女性1000円)子供500円
参加者は各班の連絡委員もしくはメールで
2.羽州街道を辿る 第二回目
6月14日(日)午後2時に横浜電子工業玄関前に集合
前回に続き村井氏からお話を聞く
連絡先は児玉医院歯科まで

1998/05/31 やまびこ館清掃ピクニック

・早朝は風が強く曇りがちであったが日中はカンカン照りでかなり肌が焼けました。
・大人17人、子供12人
・参加者は相馬力美一家と妹の加藤親子、児玉亮一家、小玉修士一家、畑澤忠司一家、伊藤一、斉藤寿幸、永野重明、小林輝和、藤井博親子、藤井正裕親子、伊藤会長親子、加藤泉
・朝9時スタート11時半終了。
・公園の持ち主からお茶やビールの差し入れもあり和気あいあいの1日。
・外国製の芝刈り機に永野、輝和両氏が悪戦苦闘。虎刈りだ、動かせないなどの罵倒を浴びながらもきれいな芝生になった。
・刈りたての芝生に大人も子供もはだしになって食事した。中には気分よく睡眠したひとも。
・秋にもぜひ作業奉仕をして鍋っこしたいと話し合う。
メビウスに新会員加入。中嶋の藤井正裕くんです。インターネットを通じての加入です。今回から参加しています。
ホームページは http://www.adf.co.jp/adfstaff/fjosanpo/index です。

1998/05/29 広報委員会03・役員会03

*7/5の月例会は大潟村手作り工房、集合は八郎潟町役場9時
*やまびこ館清掃、昼食に焼き肉準備
*会員の要望をインターネット・広報に載せる
*メビウスの記念行事開催に付いては継続討議

1998/05/26 役員会02

・7/5の月例会について...会場は大潟村手作り工房に決定.奥様、お子様に参加していただく、昼食はロマンの里を予定
・やまびこ館清掃について...5/31に順延.9時会場集合.幼稚園安全教室参加者と一緒に昼食する
・6月の羽州街道について...昔の地図を調査中.琴丘町から資料を入手.八郎潟町はいまだ回答なし.資料がそろったら日程決定へ

1998/05/18 会員連絡

役員会 5/26 7時 ロマンの里にて
広報委員会 5/29 7時ロマンの里にて

1998/05/17

急報、やまびこ館清掃ピクニック順延に

八郎潟小学校の運動会が雨のため順延、05/24に予定変更。
これにともない、やまびこ館清掃ピクニックの予定が変更になりました。
現在の所、05/31日曜に行う方向で検討されている。後日、最終決定が出され次第報告。

1998/05/14 分科会「羽州街道を辿る」 第1回

午後1時 会場 横浜電子工業玄関集合
・参加者は少なかったが、内容の濃いお話を聞かせて頂いた。
・こちら側の準備不足があり、村井さんのお話の半分も理解できなかったため、再度訪問する事にした。
・内容は広報誌で

1998/05/12 「羽州街道を辿る」訪問先決定

5/14の訪問先は村井酉二郎宅にお願いした

1998/05/11 「広報誌」第1号発行

全会員及び県企画部に配布

1998/05/10 広報部編集委員会02

15時 会場 ロマンの里
・広報誌第1号完成
・広報誌第2号は6月下旬を予定
・毎回会員紹介する、第2号は新連絡委員に決定

1998/05/08 役員会01

19時30分 会場 真つり
・次回例会の協議および今までの報告
5/7にホームページ開設、拍手
5/10めどに広報誌第1号発行、それに伴いデジタルカメラ購入
・ロマンの里運営委員会に参加、メビウスの基地に
7月例会は7/5予定、大潟村手作り工房にて「女性交流会、ギッズクラブ」
5/14の「羽州街道を辿る」は予定通り13時から
5/24の「やまびこ館清掃ピクニック」は9時から、現地集合

1998/05/07 メビウスホームページ開設

しばらくは児玉亮氏のパソコンが発信基地に http://www.rnac.or.jp/~kodama54

1998/05/02 広報部編集委員会01

午後7時 会場 児玉医院歯科
・広報誌の様式、内容、発行時期等に付いて確認
・編集部部長に児玉氏、副部長に畑澤氏
・ホームページの途中経過確認

1998/04/18 平成10年度メビウス総会

午後7時 会場 割烹華柳
・40人弱のほぼ全員が参加、熱気ある総会に。
・役員は留任。

1998/04/3 会計監査及び役員会

平成9年度の会計監査
平成10年度の予算案、事業計画案作成

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