岩手医科大学歯学部付属病院公開セミナーで第2補綴教室の藤沢君が講演
会場 秋田県歯科医師会館
万歳をする金子秋田県支部会長 |
同窓の藤澤君(中央)も補綴学第2講座代表で顎関節症の症例報告をして下さいました。 写真上の左側はご存じ口腔外科第2講座関山教授、右は障害者診療センター久慈講師です。 冒頭、岩手医科大学歯学部附属病院長石橋教授が岩手医科大学歯学部の現状と 青森、秋田、岩手3県の歯科医療の中心としての大学の存在をアピールしておりました。 悪天候の影響か今ひとつ参加者は少なかったのですが、この後予定されていた大学の 同窓会主催忘年会に参加する岩手医大出身者が大多数を占めていました。 藤澤君は担当した顎関節症の患者さんの依頼状況と治療経過の報告、久慈先生は障害を持つ 患者の依頼状況と現場の実状。関山教授は口腔内粘膜疾患についての注意点と前ガン状態の 鑑別と実際のスライド写真。私は経験したことのない疾患の病体写真に特に興味をひかれました。 写真左は同窓会「秋盛会」忘年会で最後のバンザイをどこかから入手した「正当バンザイ」資料を 見ながら正式なバンザイを披露する金子会長。お若い・・・ 今回の会でピックニュース・・・・・ 同窓の国松君が2003.1.1付けで正式に歯科保存学第2講座教授となることが決 まったそうです。いずれ同窓でお祝いをしなければと藤澤君と話ししました。 これこそバンザイです。 |